五仁月餅（木の実あん月餅）
Description
月餅は、本来中秋節の期間限定のお菓子ですが、私は、季節に応じたオリジナルフィリングで1年中楽しんでおります。
minfannote
作り方
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1
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〈あんを作る〉
鍋にゆで小豆、水あめ、塩、ごま油を入れて、200g位になるまで煮詰める。
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2
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木の実類を100g分用意して加え、冷めたら10等分して丸めておく。（ラップで茶巾状にすると手が汚れない。1個約30g）
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3
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〈皮を作る〉
ボウルに薄力粉をふるい入れ、その他の材料を入れて、菜箸で混ぜる。
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4
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水＆油分が全体にいきわたったら、手でよくこねる。
10等分して丸める（1個約20g）。
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5
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〈成形する〉
丸めた生地をラップの上におき、手のひらで軽く平たくする。
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6
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オーブンシートを上において底の平らな容器で中心から外側に向かって円を書くように押しのばして直径8cmくらいにする。
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7
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オーブンシートを取って丸めたあんを生地の上にのせ、ラップで茶巾にして包む（餡に生地を這わせるように）。
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8
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ラップをはずし、打ち粉をして型抜きする。
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9
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〈焼く〉
予熱したオーブンで200℃6～7分焼いた後１度取り出して卵液を優しく塗る。
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さらに6分～（焼き色がつくまで）焼き、網の上で冷ます。
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翌日以降の方が味が馴染む。
水で濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップでさらに包むと、皮が軟らかくしっとりする。
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〈改良版〉
http://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1560000005/recipe/
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〈参考〉
楽天レシピでも
https://recipe.rakuten.co.jp/mypage/1560000005/
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〈備考〉
皮の配合の違いによる比較について
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https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201809210000/
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和菓子の練りきり型と桜あんで。
アレンジが広がります。
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https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201603250000/
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コツ・ポイント
お手軽素材として、最近おつまみ売り場でよく見かける『薬膳木の実ミックス』を使いました。
皮の材料に本来は煮詰めた糖漿（シロップ）を使うのですが、蜂蜜で代用しました。
主張しすぎないように、風味の控えめなものをチョイスしてください。
皮の材料に本来は煮詰めた糖漿（シロップ）を使うのですが、蜂蜜で代用しました。
主張しすぎないように、風味の控えめなものをチョイスしてください。
このレシピの生い立ち
中国では中秋節に月餅を食べる習慣があります。
日本では、1年中出回っている大手菓子メーカーのものしか知らなかったので、本場の味に感激し、いっぺんにファンになりました。
2001.8.25
日本では、1年中出回っている大手菓子メーカーのものしか知らなかったので、本場の味に感激し、いっぺんにファンになりました。
2001.8.25
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