珈琲ゼリー♡2種類のゼラチンで作り比べ♡
Description
珈琲ゼリーを「ふやかすタイプの粉末ゼラチン」と、「そのまま振り入れて使うタイプのゼラチン」で作り比べてみました。
材料
(60㏄カップ4個ずつ)
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珈琲液
400㏄
砂糖
40g
大さじ1
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ふやかすタイプ
★上記珈琲液
200㏄
●ふやかすタイプの粉末ゼラチン
5g
●ふやかす水
15g
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そのまま入れるタイプ
★上記珈琲液
215㏄
そのまま入れるゼラチン
5g
作り方
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1
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鍋に水と砂糖を入れ煮溶かしたら、火を止め、珈琲を溶かす。小さいボウルに200㏄と215㏄に分ける。
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2
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ふやかすタイプのゼラチンを15㏄の水に振り入れて、5分程ふやかしておく。
200ccの珈琲液が温かいうちにソレを溶かす。
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3
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215ccの珈琲液の方に、そのまま振り入れて使うタイプのゼラチンを振り入れて溶かす。カップにそれぞれ注ぐ。
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4
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1時間ほど氷水に浸すなどして、固まったら、お湯にピョっと瞬間つけて、逆さまに振って、抜く。
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5
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ふやかして使うタイプが、しっかり固まったのに対し、そのまま使えるタイプは、なんとか型から外せるもののまだ少し軟らかい。
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6
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1時間冷やした時の食感は、そのままタイプが、サラリとした感じで、ふやかすタイプが、粘弾性がある感じ。
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7
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翌日まで冷蔵庫に入れてたら、そのままタイプもしっかり凝固。ふやかしタイプの方が、凝固力が、少し高いかなと感じました。
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コツ・ポイント
同じ液に同じ量溶かして、同じ冷やし方、時間で、比べてみました。両方のゼラチンの袋の標準の作り方を読むと、ふやかすタイプは、「200㏄液に5g」 「そのまま使えるタイプは、200㏄液に6g」と書いてあるので、少しの差ですが凝固力が違うのかな~
このレシピの生い立ち
前に、板ゼラチンと粉末ゼラチン(そのまま使えるタイプ)で、ゼリーを比べたのですが、昔良く使っていた、ふやかすタイプのゼラチンとは、どう違うんだろうと気になってしまって・・・。前回娘に苦い~と言われてしまったので、今回は珈琲量を調節しました。