贅沢過ぎる鯛茶漬け
作り方
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1
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真鯛の柵に軽く塩をして15分~20分置く。その間に昆布を濡れふきんで拭き、しんなりしたら酢少々を昆布に塗り込んでおく。
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2
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20分ほど経ったら真鯛の水気をペーパーで拭き昆布で包んできっちりとラップし(なるべく空気を抜く感じで)冷蔵庫で一晩放置。
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5
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30分放置の間に出汁を取る。水400ミリにほんだし小さじ2と真鯛に使った昆布をさっと洗い投入し沸騰したら取り出す➡
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6
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(30分放置の間に)大葉、きざみ海苔を切りどんぶりにごはんをよそる。
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7
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出来上がりはこんな感じ!
鯛ご飯、出汁、薬味、そしてワサビ。
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8
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食べ方は自由。
私は3分の2を鯛ご飯でいただき、残り3分の1は再度薬味と天かすを乗せお茶漬けでいただきます。
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コツ・ポイント
真鯛を昆布〆にするとねっとりとコクのある味わいになり、鯛ご飯がひと味もふた味も美味しくなります。2柵作れば1柵は刺身でもいただけるのでおすすめです。
柔らかくなった昆布で出汁をとるとスープが濁るので気になる方は濾してから使ってください。
柔らかくなった昆布で出汁をとるとスープが濁るので気になる方は濾してから使ってください。
このレシピの生い立ち
美味しい鯛茶漬けが食べたくていろいろなレシピを物色した結果、このレシピを思い立ち主役の真鯛を昆布〆にしたところかなりのヒット!
前夜から仕込みますので時間に余裕があるときに是非どうぞ。
来客の際のおもてなしにも重宝します。
前夜から仕込みますので時間に余裕があるときに是非どうぞ。
来客の際のおもてなしにも重宝します。