京都のおばんざい*小芋の炊いたん
Description
京都のおばんざいは簡単シンプルな味付けですが、揚げたり潰したり様々な食感を楽しめます。
片栗粉でまぶして揚げておつまみに
片栗粉でまぶして揚げておつまみに
材料
(4人分)
■
手が痒くならないように、しっかり洗った小芋を下茹でしてから皮を剥きます。炊いた小芋は片栗粉をまぶして揚げても美味ですよ
■
小芋(里芋)
500g
白だし
大さじ3
昆布だし顆粒(無くても良)
大さじ1
薄口醤油
大さじ1
作り方
-
-
1
-
先ずは袋から取り出した小芋を流水でさっくり洗います。5分水に浸けたら、タワシやスポンジで泥をしっかり落とします
-
-
-
2
-
しっかり洗った小芋にかぶるくらいのお水から湯がき始めます。煮たったら、蓋をして10分。爪楊枝がすっと刺さればOKです。
-
-
-
4
-
小芋の天地は皮が剥きにくいで、地の方だけ包丁で切り取ります。大きいものは半分にしたり、一口サイズにします。
-
-
-
5
-
お水500gに白だし大さじ3加えたら、昆布顆粒だし大さじ1+薄口醤油大さじ1加えます(昆布顆粒は無くてもいいです)
-
-
-
6
-
煮たったら蓋をして弱火で10分。中までしっかり染み込むようにこのまま冷えるまで放置です。
-
-
-
7
-
ゆずやかぼすの皮を削って振り掛けても良し☆
片栗粉をまぶしてからりと揚げるのも京懐石に出てくる一品になりますよ。
-
コツ・ポイント
スーパーで見かけるようになりましたね。
泥付きのままだと面倒な気がしますが、案外簡単に調理出来ますよ。皮を剥く時手が痒くなるのが嫌な方は是非やってみてくださいね。つるんとむけますよ。
泥付きのままだと面倒な気がしますが、案外簡単に調理出来ますよ。皮を剥く時手が痒くなるのが嫌な方は是非やってみてくださいね。つるんとむけますよ。
このレシピの生い立ち
昔から食べてきた懐かしい味。
簡単に子供たちにも食べさせたいです。
簡単に子供たちにも食べさせたいです。