シンプル キングランチキャセロール
Description
テキサス名物のキャセロール。普通のレシピはリッチなのでローファット版を開発しました。缶詰めのソースを利用してスピードアップ。
材料
(8人分 8.5x11インチのキャセロール皿)
1パウンド(約450g強)
白ワイン
半カップ(125cc)
8オンス(約225g強)
シアントロ(香菜)
1カップ(刻んだ物)
ローファットモッツレラチーズ
4オンス(約110g強)
4オンス(約110g強)
サルサバルデ缶(グリーンサルサ)
2-3缶
コーントルティーヤ
12枚
Chopped Green Chili缶
4.5オンス(約130g)1缶
作り方
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1
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オーブンを180℃に暖める。 ローファットモッツアレラチーズ、チェダーチーズをすり下ろし、 2種のチーズを混ぜ合わせる。
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2
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鶏胸肉に塩こしょうをし、鍋に入れワインを注ぎ酒蒸しを作る。
冷めたら 手で食べやすい大きさに裂き、出来た蒸汁の中に漬けておく。
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3
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2の鍋にサワークリームと水切りしたChopped Green Chili缶を入れて混ぜ合わせる。
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4
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8.5x11インチのキャセロール皿の底が隠れるように4枚のコーントルティーヤを並べる。(重なってもOKです)
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5
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4に3のサワークリームチキンを半量を乗せて平に伸ばし、1/3カップのシアントロを散らし、2/3缶のサルサバルデを広げ 1のチーズミックスの1/3量を散らす。
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6
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5の要領でコーントルティーヤ、チキン、シアントロ、サルサバルデ、チーズを重ね、最後の層にはトルティーヤ、サルサバルデ、チーズを乗せる。
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7
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アルミフォイルでキャセロール皿を覆い、180℃のオーブン30分、更にフォイルを取り除いて表面にうっすらと焦げ目が付くまで焼く。 (約10分)
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8
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食べる時に残りのシアントロ、サルサバルデかけて食べる。トルティーヤを添えてもグッドです。
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コツ・ポイント
アメリカの計量カップ使用しています。(1カップ=250cc)チーズはKraft 社からMexicanBlendと言う既に摩り下ろされた便利な物が売っていますのでアメリカ在住者には更にスピードアップが図れます。サルサバルデは安価なHernandez社の物を使いましたがお好きなブランドで作って下さい。 サワークリームはローファットを使うと良いです。ノンファットはあまりお勧めしません。
このレシピの生い立ち
大好きなキャセロール。でもとってもリッチで食べた後胸焼けが.... そこで開発したローファットバージョン。本来ならTomatillo(グリーントマト)を使ってソースを作ると更に美味しくなるのですが 市販のサルサバルデでも十分美味しく出来ます。時間の短縮になるので私はもっぱらこのレシピです。 アメリカ在住の方にはシンプルですが 日本ではどうでしょうか?材料見つからなかったら御免なさい!!