ペペロンチーノ〜簡単本場本物の味〜
作り方
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にんにくは4〜5等分に切り、爪楊枝などで芽を抜きます。
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火のついてないフライパンににんにくとオリーブオイルを入れます。
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★ポイント★
にんにくがフライパンの底に触れてしまうと焦げてしまうので、浮かせるようにフライパンを手前に傾けましょう。
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このぐらいの色になったら、にんにくを取り出し“火を切ります"
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★ポイント★
にんにくを食べたい方は取り出してとっておきましょう。
ホクホクで美味しいですよ。
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7
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火のついていないフライパンに赤唐辛子を加えます。
※熱すぎる油に唐辛子を加えると辛すぎたり苦くなってしまいます。
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★ポイント★
赤唐辛子を1本入れる場合は途中で取り出しましょう。僕は輪切り唐辛子なので、このまま次の手順にいきます。
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9
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パスタを“3Lのお水に45gの塩"で茹で始めます。
※この塩がきいたパスタがペペロンチーノの味つけです。
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アルデンテの茹で上がり時間2分前になったら、茹で汁を大さじ3フライパンに加えます。
※油と同量入れるのがポイントです。
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フライパンを両手で持って回し、オイルと茹で汁を乳化させましょう。
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▼乳化というと構えてしまう方がいるかもしれませんが、心配いりません。フライパンを回しているとだんだんトロッとしてきます。
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こんな感じの色になります。水と油だったものが乳化して、パスタによく絡むトロッとしたソースに変わりました。
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★ポイント★
フライパンに火をつけてはいけません。せっかく混ざったオイルと茹で汁が分離してしまいます。(冷えすぎ注意)
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パスタが茹で上がったらフライパンに加え、その時にバターも加えます。
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★ポイント★
絡める時も火はつけてはいけません。
※火をつけると乳化したソースが分離してパスタに絡み辛くなります。
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バターを加えることでパスタとソースが絡みやすくなります。乳化剤の役目です。
※バターの量はパスタ2人分で5g程です。
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よく混ぜるとソースはフライパンに残りません。くるくる混ぜてしっかり絡ませます。
にんにくを食べたい方はここで加えます。
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お皿に盛って完成です。
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↑ポイント
余裕がある方は、お皿を温めておくとさらに美味しく食べられますよ^ ^
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※通常、パスタを熱々で出すことは殆どありません。手早く、しっかりとソースをパスタに絡めることの方が僕は大事だと思います。
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他にも色々なパスタを公開していますので参考にしてみて下さい*^^
僕と同じ男性の方も、奥さんや彼女に作ってみませんか?
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コツ・ポイント
赤唐辛子は赤黒くなる前に取り出しましょう。
油の温度が高過ぎる時に唐辛子をいれると苦味が出てしまいます。
乳化は本当に難しいことではありません。お鍋の中で油と茹で汁をくるくる回してあげましょう。