さつまいものムースケーキ
Description
材料
(Ф5.5㎝×h4.5㎝セルクルフィルム使用で約4個分)
作り方
-
-
2
-
ボウルに玉子をほぐし、砂糖を数回に分けて加えながら白っぽくもったりとするまで撹拌。泡立ちづらければ必要に応じて湯煎にかけながら行う。
-
-
-
3
-
ハンドミキサー使用の場合は、生地がりぼん状に落ちるようになったら低速に切り替えてキメを整える。
-
-
-
4
-
ゴムベラに持ち替え、◎の粉類を2度に分けてふるい入れてその都度さっくりと混ぜる。ボウルを回転させつつヘラで ‘の’ の字を描くように。
-
-
-
5
-
4に1で溶かしておいたバターを加える。ゴムベラを伝わせるようにして全体に散らし、ボウルの底から生地を返すようにして全体を合わせる。
-
-
-
6
-
天板に生地を流し、ごく軽くとんとん、と数回台の上に落として空気を抜く。予熱が完了したオーブンで7〜10分焼成。
-
-
-
7
-
焼成時間は目安なので、適宜加減を。表面がきつね色になり、串を刺してみて生っぽい生地がついてこなければOK. 熱が入りすぎると固くなるので注意。
-
-
-
8
-
型から外し、逆さまにして冷ます。粗熱が取れたらラップをしておいた方が良いです。
-
-
-
10
-
9の小鍋を弱火にかけ、ヘラで混ぜながら温める。沸騰しかけたら砂糖を加え、絶えず混ぜながら溶かす。
-
-
-
12
-
11を手早くオーブンシートの上に移して平らにならす。飾りつけの際に割って使用するので、なるべく薄くした方が良いです。
-
-
-
14
-
【さつまいものムース】小さな耐熱容器に☆を入れてゼラチンをふやかしておく。
-
-
-
15
-
さつまいもは皮を剥き、5㎜厚程の銀杏切りにする。耐熱ボウルに入れてふんわりとラップをかぶせ、串が通るまでレンジで加熱。熱いうちに裏ごしにかける。
-
-
-
16
-
15に砂糖を加えて練り、牛乳を少量ずつ加え混ぜる。ラム酒もあれば加える(なければ牛乳で代用&調節)。
-
-
-
17
-
14のゼラチンをレンジで溶かす。目安500Wで10秒強(ラップなし)。これを16に加え混ぜる。既に少しとろみがついた状態なので冷却不要。そのまま次の手順へ。
-
-
-
18
-
別ボウルに生クリームを入れて17と同程度のとろみがつくまで撹拌し、3回に分けて17と合わせる。1度目はぐるぐる混ぜて構いません。2度目以降はゴムベラでさっくりと切り混ぜ。
-
-
-
19
-
《組み立て》シートスポンジは半量を使用(残りは冷凍しておくと便利)。セルクルで抜き、黒ごまを散らして18のムースを等分に流し入れる。ラップをして冷蔵庫で冷やし固める。
-
-
-
20
-
ムース自体が冷たいので割とすぐ固まります。あとはお好きなトッピングを。画像はムースをセルクルの8分目まで流して固め、撹拌したホイップクリームを詰めて平らにならしたところ。
-
-
-
21
-
メイン画像手前と同じもの。きな粉を茶こしで振り、ヌガティーヌ、アラザン、甘納豆、金箔を飾りました。
-
-
-
22
-
別バージョン。20の上にФ1㎝の口金をつけた絞り出し袋に入れたホイップクリームを絞り、ヌガティーヌの他にくるみなどもトッピング。
-
-
-
23
-
ちょっとアレンジ。ムースを流す前にスポンジの上にラムレーズンやナッツを散らしても。
-
-
-
24
-
23に飾り付け。こちらにはシナモンパウダーを振り、刻んだピスタチオ、ヘーゼルナッツなど。なんでもアリです。自由に楽しんで下さい。
-
-
-
25
-
《追記》さつまいもの裏ごしを予め冷凍しておいて使用すると楽。
-
-
-
26
-
《贈り物・手土産に。》プリンカップ等で作っても良いと思います。崩れにくく持ち運びに便利。
-