たしっぽ(イタドリ)の下処理方法
Description
酸味を楽しむ地域もあるようですが、この処理方法は酸味を取り除くものです!
材料
たしっぽ(イタドリ)
お好きなだけ
作り方
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1
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イタドリの表面の皮を、包丁を使いながら剥いていく。
先の方は捨てちゃっていい。
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2
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ボウルに入る長さに切り、イタドリを指で押し割る。
できたらボウルに入れる。
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3
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お湯(グラグラ沸かない、沸きだしたな〜くらいのお湯)を回しかけ、3〜5分ほどシナっとなるまで菜箸でゆする。
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4
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お湯を入れると、黄緑からくすんだ色(写真の下側)にかわる。
変色具合を一つの時間の目安にでも。
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5
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お湯を捨て、完全に冷えるまで水を入れ替える。水に浸して一晩放置。
あとは冷蔵庫で保存。保存中、水は毎日入れかえること!
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コツ・ポイント
ポイントは、熱湯を使わないこと!
食感大事!
あと、料理のコツになりますが…
私はゴマ油で炒めてダシの素、砂糖、醤油、みりんで味付けをし、ゴマを混ぜて食べてます。
この時、水を入れない!蓋をしない!を守ればパリパリ食感を保てるそうです。
食感大事!
あと、料理のコツになりますが…
私はゴマ油で炒めてダシの素、砂糖、醤油、みりんで味付けをし、ゴマを混ぜて食べてます。
この時、水を入れない!蓋をしない!を守ればパリパリ食感を保てるそうです。
このレシピの生い立ち
母から教わった下処理の仕方を忘れそうなので自分用に。
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