キャロットケーキの理想と現実
Description
人参がたっぷりたっぷり入ります。ケーキは是非半日以上おいてからどうぞ。クリームチーズ・フロスティングとの相性が絶妙で、つい食べ過ぎてしまいます。
ごろんた
材料
（18cm丸型）
120g
50g
小匙1/2
正味190g
油(メモ欄参照)
50ml
バター(室温)
70g
40g
蜂蜜(メモ欄参照)
50ml
2個
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フロスティング･･･
100g
バター(室温)
20g
40g
蜂蜜
40g
作り方
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油、バター、サワークリーム、ブラウンシュガー、蜂蜜を泡立てます。
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4
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初めはまとまりがありませんが、次第に一体となってきます･･･2分程泡立て、全体的にフワッとしたらOKです。
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卵を加え、更に混ぜ合わせましょう。
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6
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手順2の、ふるった粉類を投入します。まだ粉が見えているところで、混ぜるのをやめます。
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7
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手順1の人参を加えます。ここで、混ぜやすいようヘラに持ち替えて下さい。
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8
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混ざりましたら、手順1の型に流してオーブンへ。約1時間で焼きあがりますが、様子を見ながらどうぞ。私は、16cmの丸型＋余った生地をマフィン型で焼いています･･･その場合、マフィン型の方を25分過ぎた頃から焦げないようにチェックします。
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9
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クリームチーズ･フロスティングを作ります。フロスティングの全材料を合わせ、スムーズになるまで混ぜるだけです!ケーキの表面に、お好きなようにお好きなだけトッピングして下さい。ケーキは半日ほど経ってからの方が美味しいので、フロスティング製作はその時でも。
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10
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クラムをのせて焼いてみました。こちらは、ケーキの味がよりしっかり伝わります。トップ写真は、フロスティングの上に炒りココナッツを散らして蜂蜜微量をかけました。
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salahiさん作です!頻繁に作っていただいて、本当に嬉しいです･･･ここで、salahiさんから直伝のアドバイス→オイルは控えめな方が失敗はない(＋健康的ですね!)。上に塗りたい場合は、フロスティングを表記の分量より多目に作る。ありがとうございました!
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コツ・ポイント
油はカノーラを使用しています。サラダ油、ひまわり油その他、クセの少ない種類なら何でもよろしいです。蜂蜜の代わりにメープルシロップ使用ですと、更にあっさり仕上がります。お好みに応じてナッツ類やレーズンなど、ご自由に加えて下さい。
このレシピの生い立ち
長い間、なぜか私の中にあったキャロットケーキの絶対条件･･･1、卵黄のみ使用(余った卵白でトップのアイシングを作るため) 2、バターではなくオイルを(根拠なし!)。しかし技量不足でなかなか納得できる味にはならず、理想を無視して好きなように作ってみたら･･･好みのケーキが出来ました。
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ごろんた
