春の味☆ ふきのとう 味噌汁&ふきみそ
Description
山蕗のふきのとうだと、なおさら香りが良いです。
材料
(〔みそ汁〕1〜2人前)
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☆〔みそ汁〕
1〜2コ
味噌
小さじ1〜3位
ダシの素
小さじ1位
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★〔ふきみそ〕
30コ位(約100g)
味噌
100〜120g位
砂糖
30〜60g位
作り方
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1
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ふきのとうは洗って、刻むまで丸のまま水につけて置く。先に刻んでおくと茶色くなっちゃいます(特にみそ汁)。
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2
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☆〔みそ汁〕お椀に入る量の湯を沸かし、ダシの素、味噌を入れ、みじん切りしたふきのとうを入れ、沸騰する前にお椀に入れる。
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4
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一旦火を止め、ふきのとうの水気をぎゅっとをきり、縦に2等分で横にザクザク荒いみじん切りにし、
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6
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水気を飛ばします。味噌のフツフツした所がだいたい無くなればOK。冷めたらビンやタッパーに入れ、冷蔵庫で保存して下さい。
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7
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※砂糖や味噌を多めで、煮詰めるとすごーく長持ちします。長持ちしなくていいなら、ふきのとうを入れて混ぜたらすぐでもOK。
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8
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※油分を入れると、長持ちしませんが、苦味はかなり抑えられ、食べやすくなるので、長持ちバージョンを保存しておいて、
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9
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※食べる分とサラダ油を混ぜてフライパンで軽く火を通してもOK。固いようならみりんも足してね。ここで鰹節を混ぜても◎。
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10
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※サラダ油入りやすぐ食べきるなら、砂糖は控え目でいいです。
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11
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※甘いふきみそをカシューナッツやくるみにあえても◎。お茶うけです。
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コツ・ポイント
先に味噌と砂糖を炒めるのがコツ。ふきのとうは茹でると色はきれいになりますが、苦味が増します。特に山蕗は香り、苦味が強いので、私のふきみそは生で使います。みそ汁には少しにした方がいいです。お好みで。
このレシピの生い立ち
まだ雪の残る3月、庭で、山蕗のふきのとうが春を告げていたので。苦いものを春先食べると身体の毒を出してくれるそうです。中からリフレッシュ。毎年楽しんでます。