【寝かせて】シュトーレン【育てる】
Description
材料
(20㎝×3個分)
作り方
-
-
2
-
イースト水に粉を加えてよく混ぜる。まとまる程度にこねる。頑張らなくていいよ♪丸めて容器の真ん中に置いたらラップをかける。
-
-
-
3
-
▲粘りが強いので、丸めたら油脂(サラダ油か溶かしバター)を少し入れて生地表面と容器にまぶしておくと後が楽です。
-
-
-
5
-
(メモ)
水をチンするところから直径15㎝位のタッパーで始めるとそのまま冷蔵庫にも入れやすいし洗い物が出なくて便利。
-
-
-
7
-
ドライフルーツは大きいものはレーズンくらいに刻む。水分は切っておく。
ナッツは空焼きして粗く刻む。
-
-
-
9
-
中種をちぎって加えてこねる。全体に均一になればよし。
ドライフルーツとナッツを加えて均等になるように混ぜる。
-
-
-
10
-
丸めてボウルの中央に置き、はみ出している具を押し込んだらラップして発酵。
-
-
-
12
-
(メモ)
本捏ねは全部の材料が入るので大き目のボウルでスタート♪
-
-
-
13
-
【3日目】仕上げ
※始める前に昨日の生地を1時間くらい常温に出しておく。
-
-
-
14
-
生地をカードなどで切って3分割します。
きっちりやる場合は一つ当たり250g前後になる計算です^^
-
-
-
15
-
表面がきれいになるように丸めなおしてラップをかけ、15分休ませる。次に楕円に伸ばすので俵型がいいです◎
-
-
-
16
-
縦15~18㎝くらいの楕円に伸ばす。縦長です。具がつぶれない程度に。
バターが多いのでラップに挟むとやりやすいです。
-
-
-
17
-
横から1/3くらいを折り返し、軽く押さえる。『だいぶズレた二つ折り』のイメージです♪飛び出した具は押し込みます。
-
-
-
19
-
30分~1時間くらい発酵させる。※バターが溶けちゃうので暑すぎないように!!
ふんわりして一回り大きくなればok。
-
-
-
20
-
(メモ)ふっくらパンとは違うので大きく膨らませません。
一回り大きくなったところで焼きます!
発酵中にオーブンを予熱開始
-
-
-
21
-
好みで、焼く直前にグラニュー糖を少し振りかけるとカリカリに♪
-
-
-
22
-
200℃で15分
180℃に下げて15分
合計30分くらい焼く。
こんがりとして表面がサックリ。
-
-
-
23
-
焼いている間にバターを溶かしておく。
焼きあがったら熱いうちに洋酒⇒バターの順に全部塗る。裏も忘れず♪
-
-
-
24
-
バターを吸収したらグラニュー糖をたっぷりまぶす。思い切ってやる!
ラップできっちり包んで3日待つ。
また寝かすのね。
-
-
-
26
-
最後の仕上げに粉糖をたっぷりまぶして出来上がり!
あれば、湿気らない粉糖を最後に使うと見た目がいいです◎
-
-
-
27
-
☆彡
▲
▲▲
▲▲▲
▲▲▲▲
■
-
-
-
28
-
★★★★★★★
ここから先は、アレンジや細かいコツ、毎年の記録などを記載します。
レッツゴー٩( ''ω'' )و
-
-
-
29
-
アレンジ★
手順16で余っていたマロングラッセを挟みました。
コレすごくおいしかったです!
-
-
-
30
-
断面はこんな感じです。しっとりして◎!!
あっという間になくなってしまいそう^^
-
-
-
31
-
ラッピングは防湿セロハンにしました。開いてカットすれば砂糖が周りに飛び散らない!
壊れやすいので台紙の厚紙は必須です。
-
-
-
32
-
*スパイス
シナモン
カルダモン
バニラシュガー
ナツメグ
クローブ
(上から多い順)を使いました。好きにアレンジ♪
-
-
-
33
-
*ドライフルーツ
レーズン、イチジク、アプリコのラム酒漬け、
オレンジピール、クランベリーを使いました。
-
-
-
34
-
フルーツ漬けは常備しておくと便利だけど、急ぎの時は3日くらい漬けておけばok。
1か月前に用意できればなおよし◎
-
-
-
35
-
フルーツがオイルコーティングしてあることがあります。(くっつき防止のため。袋に書いてあります)そんなときは→
-
-
-
36
-
湯通し(ざるにあけて湯を回しかける)して、水分をしっかり切ってから使いましょう。ペーパーなどで拭き取るとよいです。
-
-
-
37
-
お湯につけっぱなしはお湯でふやけちゃうのであんまりよくないです。お湯ではなくお酒を飲ませましょう(*‘ω‘ *)
-
-
-
38
-
★フルーツ漬けについて
詳しくはID:3566042に載せました。
参考になさってください。
-
-
-
39
-
例)フルーツ70gと洋酒30gくらいで洋酒漬け100g作って、ピールやクランベリーを50g足して150gにすると丁度です
-
-
-
41
-
*仕上げの洋酒
フルーツ漬けの残りか、オレンジ系(コアントロー、グランマニエ)がお勧めです。
-
-
-
42
-
2012.12
今年も作りました☆
4分割でミニサイズ♪
-
-
-
43
-
2014.12.8話題入りしました★実は昨日から仕込んでます!!毎年恒例行事♪作ってくれてありがとう^^
-
-
-
44
-
2014年は2回に分けて合計2.5倍作りました!ウチのスパイスの量はこんな色になるまで↑↑↑
-
-
-
45
-
バターが品薄だったもので、仕上げの分が少し足りなくなったのをお酒を増やした結果、まぶした粉糖が溶けてしまって失敗><
-
-
-
46
-
★2日で作りたいときは、本ごね~焼成を1日でやります。手順11で発酵させたらそのまま手順14の分割へ進んでください。
-
-
-
47
-
2015年のテーマはアップルシナモン。カルヴァドスのフルーツ漬けとアップルチップを混ぜ込み、スパイスはシナモンだけ→
-
-
-
48
-
リューベッカのマジパンを手順16でサンドしました。1つあたり50gです。今年のシュトーレンは例年以上に大好評(^^)/
-
-
-
49
-
2016年は栗の渋皮煮をサンド。備蓄してあるラムのフルーツ漬けとくるみを入れて、アーモンドパウダー多めで作りました。→
-
-
-
50
-
具がいっぱいの方がよいと思い込んでいたのですが、生地の部分がしっとりおいしくできたので次回は生地メインにしたいなぁとか→
-
-
-
51
-
柑橘大好きなので(今年は間に合わず入れられなかったけど)ピールとナッツだけのシュトーレンとかもいいなぁとか 妄想中♪
-
-
-
52
-
2017年は昨年の配合(粉とアーモンドパウダーの比率)でヘーゼルナッツのパウダーに変更、砕いたものとダブル使い!→
-
-
-
53
-
フルーツはまたもピールが用意できず…残念(*´з`)片付けで発掘した5年物のラムレーズンとイチジクを入れました。→
-
-
-
54
-
サンドはマジパン。安定のおいしさですが、マジパンになにか風味付けしてもいいよね!っと挟んでから閃きました。遅いよ~→
-
-
-
55
-
私事ですが、静電気がひどくて砂糖をまぶす作業に毎年苦戦しておりました。今年は焼きあがったら砂糖をまぶさず2日寝かせ→
-
-
-
56
-
3日目に粉糖をたっぷりまぶしてみました。とても楽(*'▽')本来は粉糖の中で寝かすらしいですが家庭では難しいですよね→
-
-
-
57
-
砂糖をまぶしてない状態では保存性があまりよくないかな?っと、いう気もしますのでご参考まで…( *´艸`)
-
-
-
58
-
2018年はついに!!やっと!!甘夏のピールを自家製して準備してました(^^♪&フルーツ漬けはグランマニエ♥→
-
-
-
59
-
生地の配合はアーモンドパウダー多めバージョン、クルミとアーモンドを砕いたものと彩にクランベリーを加えました。→
-
-
-
60
-
サンドはマジパン…がしかしローマジパンが売っておらずやむなく細工用にアーモンドパウダーを練りこんでしのぎました。→
-
-
-
61
-
マジパンを自家製する方がいるんですね、検索してびっくり。来年はそこからやろうか…。→
-
-
-
62
-
細かく切ったピールとグランマニエも練りこんだマジパンです♪仕上げに塗る洋酒とバターの分量も見直し中。進化するのか?!→
-
-
-
63
-
おいしかったのですが、「みんな仲良くまとまってしまった感じ」とのコメント…(毎年食べてる母より)優しすぎたみたい?→
-
-
-
64
-
白く仕上がったところを見てもスパイスが少なかったと思うし、ピールをたくさん入れて、その分フルーツ漬けを減らしたので→
-
-
-
65
-
中の洋酒の風味が弱くなったと感じました。具が多いと生地がまとまらないので悩ましいです。→
-
-
-
66
-
仕上げの粉糖ですが、先に湿気らない粉糖をかけたところ、粉糖があまりくっつかずごっそりはがれてしまいました。ダメです!→
-
-
-
67
-
今更なんですが、中種が発酵した後粘りが強くて扱いにくい。。。なので油脂をまぶす工程を入れました。気づくの遅いよ~→
-
-
-
68
-
もう10年近く作っているシュトーレン。最近のラッピングはラップでぴっちり包んでからのセロハン袋で安定です。
-
-
-
69
-
2019年。12/1(アドベント)に焼き上げる、という本来のお作法にのっとり実施。初めて間に合いました(*'▽')→
-
-
-
70
-
フルーツ漬けは昨年仕込んだグランマニエ漬けレーズン&イチジク。自家製ピールとクランベリーを3日前に追加しました。→
-
-
-
71
-
生地の配合は、ふんわり感を減らしたかったのでイーストを半分にしてみました。もっと減らしてもよさそう。→
-
-
-
72
-
粉はバイオレット(薄力粉)とイーグル(強力粉)の混合。リスドオルじゃないのは久しぶりだったけどいい感じにできました♪→
-
-
-
73
-
サンドは栗の渋皮煮。渋皮煮も今年は自分でチャレンジ。手間はかかるけどやる価値はある(*‘ω‘ *)!→
-
-
-
74
-
ナッツはクルミとアーモンドを半々で。クルミ…ローストして薄皮をむく、この手間がおいしさを倍増させる。面倒だけども~!→
-
-
-
75
-
今年はバターを格上げしてグラスフェッドバターにしました。おいしいバターを使うとやっぱりおいしい♡→
-
-
-
76
-
本来のお作法ではクリスマスを待ちつつ食べるのですが、もはや瞬殺状態(-_-;)あと20日近くあるのに~!
-
-
-
77
-
2020年。仕事でトラブル続発のためなんも考える余裕がなく。。。ほぼ昨年を踏襲しました。でも作れたからよし!→
-
-
-
78
-
手順を究極の省略形にしたくて、2日コースの上、ポリ袋でこねる方法を試してみました。中種はいい感じ♪→
-
-
-
79
-
ですが本ごねの部分はやっぱりボウルでやらないと無理みたい(-_-;)HBが欲しくなりますなぁ=3→
-
-
-
80
-
粉糖をまぶすところを茶こしでやってたのですが、これまた袋に入れてまぶしたら…楽!最後の湿気らない粉糖だけ茶こしで。→
-
-
-
81
-
50人目のつくれぽ、さぷちさんがお酒の代わりにりんごジュースで作るという素敵な案を教えてくれました!やってみたい!!→
-
-
-
82
-
フルーツ漬けとスパイスで、パウンドケーキやスコーンもおいしいです♪正月休みに作ろうかな。
-
-
-
83
-
2021.11 レシピの題名を変更しました。
旧)超熟シュトーレンです。
-
-
-
84
-
2021年。
レシピ公開10周年でした。みなさま毎年作ってくださってありがとうございます!!
→
-
-
-
85
-
つくれぽへのお返事が書けない仕様になり久しいですが、全部楽しく拝見してます٩( ''ω'' )و
→
-
-
-
86
-
今年は、低糖質に興味がありどうにか…と思ったのですが
おいしいものを食べる方を優先しましたw
多少工夫して
→
-
-
-
87
-
小麦粉をAPに差し替えたり配合を変更。結果、低糖質はともかく、とてもおいしくできました(*‘ω‘ *)
ま、いっか。
→
-
-
-
88
-
スパイスをもう少し効かせたい…と毎年反省。たくさん入れているつもりなのに出来上がるとそうでもない。来年こそ!
-
-
-
89
-
2022年。
激動の時代に在って、それでも作り続けられたことに感謝。
自家製ピール多め、自家製栗渋皮煮サンドです!→
-
-
-
90
-
先立って、シュトーレン風味のスコーンも作りました…これは美味しい…!
クッキーなども作ってみたい(ずっと言ってる)→
-
-
-
91
-
私自身も下戸ですが、少しのアルコールも危険な友人がおります…ノンアルで美味しくできないか、来年の大きな課題です→
-
-
-
92
-
今年もつくれぽ送ってくださる常連の皆さま、本当にありがとう(*'ω'*)
食卓で繋がる、こんなに嬉しいことはありません!
-
-
-
93
-
2023年。
今年もつくれぽをいただきありがとうございます!
私の方はノンアルシュトーレンに挑戦…白い!!→
-
-
-
94
-
フルーツ漬けが使えないから、甘夏のピールとレモンの皮を。
スパイスはカルダモンとオールスパイスを少々。
→
-
-
-
95
-
しっとり感は少ないものの、とっても美味しくできました(*'▽')
日持ちの点では気になりますね、来年はもう一歩改善を!→
-
-
-
96
-
お菓子作りの材料もとても値上がりして苦しいですが、それでも買うよりお手頃だしとっても美味しいからまた作ります!!
-
-
-
97
-
【見てくださった方へ】随時、手順を見直して更新してます。途中も変えていることがあります。見づらいですがご了承ください><
-
-
-
98
-
いつの間にかレシピのコメント欄がなくなってしまったのですね。ご質問いただいた内容が消えてしまった…残念です。
-
コツ・ポイント
そして、パン生地なので作業中に乾燥させないことがミソです。いつもラップをしておきましょう♪
保存はバターの香りが変わらない10日~2週間くらいまでがお勧めです。
砂糖が湿ってきたら追加してね☆
このレシピの生い立ち
材料もスーパーでそろいます。
スパイス香るリッチな生地をゆっくり発酵させて作りましょう♪