本場バインセオ~ベトナムのお好み焼き~
Description
ベトナム人の友人から教わりました、本場仕込の味です。ニョクマム(魚醤)はナンプラーでも代用できますが、ぜひぜひ前者で!
作り方
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1
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生地の具材を全て入れよく混ぜる。
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2
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お好み焼きの生地程の堅さになったら冷蔵庫で1時間ほど寝かす。(水はその時々で加減してください)
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3
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~具を作ります~
大きいエビならば背中側から半分の厚さにカット。
もやしは茹でるか蒸しておく。
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4
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ボウルに豚肉、玉ねぎ、ニョクマム、砂糖、こしょうを入れよく味をなじませる。
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5
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4をフライパンで炒る。
火が通ったら皿に移し、同じ鍋でエビも炒め皿に移す。
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6
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~焼きます~
フライパンに油をしき、おたま1杯の生地を流し入れる。
クレープのように薄く薄くのばして!
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7
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すぐに5の具材を生地の片側に乗せる。
(もやしはまだ!)
フタをし弱火で3分
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8
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もやしと松の実をちらし、生地を半分に折りたたむ。
さらにフタして弱火で2分。
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9
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出来上がり!
タレの作り方は混ぜるだけです。
バインセオをこのタレに付けながら食べてね
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余談
ちなみに「バインセオの粉」なるものも売っています。
粉とターメリックがついているのでお手軽です。
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11
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追記(7/5)
時間短縮で前もって具と生地だけ別に焼いておき、食べる直前に具を乗せ温める程度に焼く方法もありです。
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コツ・ポイント
ニョクマムはベトナムの魚醤で、ナンプラー(タイ)とは風味が違うそうです。なのでぜひぜひニョクマムで!輸入食料品店などで手に入ります。
生地は薄く焼くことがポイントです。酢を入れなければ生地がゆるく出来上がり、薄い生地が作りやすいかも。
生地は薄く焼くことがポイントです。酢を入れなければ生地がゆるく出来上がり、薄い生地が作りやすいかも。
このレシピの生い立ち
ベトナム人の友人から教わりました。
とっても美味しいのではじめて食べた時は本当に感動しました。
とっても美味しいのではじめて食べた時は本当に感動しました。