実験スコーン
作り方
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1
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*の材料を全部合わせて2~3回ふるいます。バターを5mm角に切って冷蔵庫へ。卵とヨーグルトも量って冷蔵庫へ。
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2
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*の粉類をボールに入れてよく冷えたバターを入れてカードなどで切るようにして混ぜます。大体混ざったら(バターの粒粒が残っている状態)真ん中にくぼみを付けて卵とヨーグルトを入れて、周りから崩すようにあわせていきます。(箸を使うと手が汚れません)
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3
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大体混ざったらカードで切るように混ぜ、一つにまとまったら台の上で〝均して二つに切って重ねる〟を2~3回繰り返します。ボールに戻してラップをし、冷蔵庫で発酵させること4時間~一晩。
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4
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冷蔵庫から出して、台の上にのせて〝麺棒で延ばして二つに切って重ねる〟を2~3回繰り返し、1㎝厚さに延ばします。これを16等分に切ります。(型で抜くより無駄がなく、生地も傷み難いです)
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5
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鉄板にオーブンシートを敷いて並べ、オーブン発酵機能で40分発酵。写真上、発酵前。写真下、発酵後。膨らんでるのわかりますか?
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6
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オーブンを200度にあたためて18~20分焼きます。焼き立てにジャムをたっぷり付けて召し上がれ~♪
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コツ・ポイント
出来上がりの膨らみは普通のスコーンとそんなに違いは無いように思います。強力粉使用のためかイーストの働きかは分かりませんが、サクサクではなく柔らかな食感です。
このレシピの生い立ち
以前カフェでazuki_gumさんの投稿による『焼く前に膨らむスコーン』が気になって実験してみました。