キャラチョコ(キャラケーキ)の作り方
Description
材料
作り方
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1
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見本となるイラストや写真の上にクッキングペーパーをのせて、テープでとめて、輪郭、影などを写し取ります。
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シャーペンや鉛筆が、線入れしやすいです。
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クッキングペーパーを裏返して、クッキングペーパーの隅をテープでピンと張るようにとめます。
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マスキングテープ等の取り外しのしやすいテープがおすすめです。
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チョコで線入れをします。竹串で線を入れると細い線も描けます。チョコペンでも可。
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線入れ終了。ここで冷蔵庫に入れて一度冷やします。よく固まらせないと、色を入れた時に滲みます。
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色を入れていきます。これも竹串で少しずつ入れていきます。チョコペンでも可。
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色を作るときは、マヨネーズで食紅を溶かします。だいたい同量ぐらいで。
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【注意】ハーフは油分がすくなく水分が多く、固まりやすいので使わないでください。
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食紅量は、ホワイトチョコ2g(約1/2かけ)に対し、付属のスプーン3杯分が限度です。
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ホワイトチョコに投入。途中、固まる場合は湯煎しながら混ぜてください。色を混ぜる場合はチョコに入れた状態で作ってください。
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【ポイント】チョコは、湯煎した直後は熱く、線が溶けやすいので少し冷ましてからのせます。
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色を入れる毎に、冷やすと色が混じりません。1色冷やす毎にクッキングペーパーをピンと張ると、チョコが反りにくいです。
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チョコが反っていると、最後のホワイトチョコでの補強の際、反ったところにチョコが入り、にじんで汚くなることもあります。
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全部色を入れるとこんな感じです。冷蔵庫で完全に固まるまで冷やします。
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裏面補強用に、ホワイトチョコを溶かして、載せます。広い面は、箸やスプーンを使用するとよいです。冷蔵庫に入れて固めます。
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【ポイント】文字の部分などは特に、熱いとチョコが溶け滲みやすいので、よく冷ましたホワイトチョコを丁寧にのせてください。
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完全に固まってから、はがす時はそーっとはがしてください。できあがり♪
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使用するマヨネーズは、ハーフだと水分量が多いので、裏を見て「名称 マヨネーズ」と書いてあるものを使用してください。
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「名称 サラダクリーミードレッシング(ハーフ)」は、油分量が少ないので、多量の赤を入れるとチョコが固まりやすいです。
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オーズの黒は、明治チョコレート効果カカオ86%等のカカオ成分が高いチョコにマヨネーズで溶いた黒を混ぜました。
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食紅は、赤黄青緑黒の5色さえあれば大概のものが作れます。ベニコウジクチナシなど使った食紅は綺麗な色は出ませんでした。
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肌色→Wチョコ+赤+黄
紫→Wチョコ+赤+青
灰色→Wチョコ+黒(チョコペン不可)
黄土色→Wチョコ+黄+Bチョコ
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色を作るときは、色を付けたチョコ同士を混ぜ合わせること。薄い色に濃い色を少しずつ混ぜるといいです。
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ホワイトチョコは弱冠黄味ががっているので、白はサインチョコをおすすめします。
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赤を作るとき、チョコをリッチストロベリーチョコレート70%を使うと、より塗りやすい、だまにならない赤が作れます。
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リッチチョコを使ったキャラケーキはこちら。海賊戦隊ゴーカイジャー。
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シンケンジャーとゴセイジャーもリッチチョコを使いました。
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仮面ライダーオーズ4フォーム+バースです。
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