自家製みその画像

Description

大豆をゆでるには、1時間以上かかりますが、
圧力鍋なら10分なので、みそ作りが
効率よくできます。

材料 (出来上がり8kg)

2kg
・こうじ
2kg
・塩
800g
・他カビ止め用塩
100g
・焼酎
適量

作り方

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    大豆は洗って虫食い、浮いた豆を除く。大豆の3倍ぐらいの水を入れ一晩(6時間以上)つけときます

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    大豆の水分をきって圧力鍋に入れ水をかぶるくらいいれる

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    おとしぶたをして、豆が飛び散らないようにする。
    圧力鍋で10分加圧する

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    加圧が完全に下がったらのを確認して蓋をあけ、浮いた皮をざっととり、豆とゆで汁を分けます

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    温かいうちに、ボウルに蒸し煮した大豆を移して細かく潰して行きます。すりこぎ、ミキサーなどがありますが、私は、バーミックスで細かくしてます。つぶし方は、好みによるが、豆の形が少し残るくらいがいいと思います

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    乾燥こうじ・塩をくわえてよく混ぜます。

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    更に50℃以下に冷ましたお湯をいれて(ゆで汁を利用)、手でまとめられるくらいの堅さに調節する。押すようにして、ていねいに混ぜます

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    良く混ぜたらこれを密閉容器に移します。まずハンバークを作る様にボール大に軽くまるめます。キャッチボールの要領で投げ合い空気をぬきます

  9. 9

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    容器を焼酎をぬって消毒したところに、密閉容器の底に軽く振り塩をして、スキマがない様に少しずつ押しつけながら仕込みます。ボール大に丸めた物を容器にかるく叩きつけるようにして仕込みをしていきます。打ちつけることで余計な空気がぬけて上手くいきます。

  10. 10

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    味噌の表面を平にならして軽くふり塩をして、カビ防止の為に焼酎を盃に1杯程度ふりかけます。(清酒は使用しない事)
    ラップをピッタリとかけて蓋をして密閉し冷暗所に保存します。2~3ケ月で食べられる様になりますが保存期間が長くなるほど色が濃くなってきます。

コツ・ポイント

・圧力鍋のない方は、茹でる前に炊飯器に洗った大豆と3倍の水をいれ、保温で1晩置くと、柔らかくなるので、煮る時間がかなり短縮できますよ。

このレシピの生い立ち

レシピID : 113598 公開日 : 03/10/25 更新日 : 03/10/25

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