文字サイズ:
「泥亀汁」は、五個荘地区の近江商人宅で夏場につくられ、湖東地域を中心に県内全域に広まっている味噌汁です。すったごまが入っており汁のごまが泥のように見え、なすの皮に切れ目を入れたものが亀の甲羅のように見えることからその名が付けられたそうです。