手作りお味噌
Description
酵母が生きている美味しいお味噌です。
酵母が生きているから、お味が熟成されるにしたがって変化していきます。
一回作っていろんな味が楽しめるのも手作りならではですね~
作り方はとっても簡単ですので、是非みなさんも試してみてくださいな
酵母が生きているから、お味が熟成されるにしたがって変化していきます。
一回作っていろんな味が楽しめるのも手作りならではですね~
作り方はとっても簡単ですので、是非みなさんも試してみてくださいな
材料
(4人分(約半年))
作り方
-
-
1
-
前日大豆をさっと洗いたっぷりの水につけておく。
半日もすると、ずいぶん増えますので頭を出したら水を足していきます。
-
-
-
2
-
大豆を指で簡単につぶせる程度にやわらかく煮ます。大きなお鍋で時間をかけてじっくり煮てもいいですし、圧力鍋で煮てもいいですが、
十分に軟らかく煮ないとつぶすのにやっかいです。
-
-
-
3
-
じっくり煮る場合は半日程度はかかります。圧力鍋ですと25分程度ですが、吹きこぼれがひどいので、豆を少なめに入れます。
煮上がったものは人肌にさまし大きめのボールに入れます。
-
-
-
4
-
豆をつぶしていきますが、
我が家の場合はお手軽に足で踏んでつぶしています。
厚めのビニール袋に綺麗な足(?)を入れて踏みます。希望のつぶし加減になりましたら、塩800グラムと麹を混ぜておいたものを加えます。
-
-
-
5
-
混ぜ方が少ないと、かびやすいようなので、十分まぜます。
よく練ったものを団子状に丸め、容器に投げ入れます。
空気がなるべく入らないように押しつけながら入れます。
-
-
-
6
-
入れ終わったら表面を綺麗に整え、容器の内側を焼酎などで拭きます。
表面に塩を薄くふり、端に多めに塩を乗せます。
(端からカビていきやすいからです。)
-
-
-
7
-
ラップをしてから一面に塩をのせます。(保存のため)
我が家はお味噌に直接お塩が付かないように
ラップの上に大きめのビニールに乗せてから塩を入れています。
-
-
-
8
-
ときどき(1ヶ月に一回ぐらい)開けてカビが出ていないか調べて、
もし出ていたらその部分を取って塩を振っておきます。夏を挟めば7~8ヶ月後あたりから食べられます。
-
コツ・ポイント
1月~3月ぐらいの寒い時期に仕込むのが初心者にとっては作りやすいです。梅雨や夏は失敗しやすいので避けたほうがいいです。
麹は麹屋さんに頼むと美味しいものが手に入ります。
暖かくなると雑菌が入りやすいので、衛生面でより気をつけます。
麹は麹屋さんに頼むと美味しいものが手に入ります。
暖かくなると雑菌が入りやすいので、衛生面でより気をつけます。
このレシピの生い立ち
お友達の家で食べた手作りお味噌の味が忘れられなくて、それからお味噌作りが趣味に・・・いろいろなお味噌作づくりをして我が家の味になりました。